世界銀行、レバノン経済は2026年に6.4%縮小と予測
世界銀行は、紛争の再燃で昨年の脆弱な回復が逆戻りしたことを受け、レバノンの実質国内総生産(GDP)が2026年に6.4%縮小すると予測している。同行は、2025年の経済成長率を2019年の金融危機以来最も速い4.2%と推計する一方、新たな戦闘で住宅やインフラが損壊し、住民が避難を強いられ、サプライチェーンが寸断され、観光と内需が弱まったとしている。同行はインフレ率を17.5%と予測し、2026年の成長率は紛争がなかった場合のシナリオを10.4ポイント下回るとしている。公的債務は持続不可能な状態が続いており、債務再編の交渉は始まっていない。
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