ウォラー氏、米国の追加利上げを予想 時期は柔軟に判断

米連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・J・ウォラー理事は10月8日、経済指標が引き続き想定通りに推移すれば、米国で追加利上げが行われると予想すると述べた。イスタンブール経済フォーラムで講演し、利上げの時期には柔軟性があり、連続する会合で実施する必要はないと説明した。ウォラー氏は労働市場は安定している一方、インフレ率は高すぎるとし、当面の金融政策ではインフレが焦点になると述べた。インフレ圧力として、中東紛争に関連したエネルギー価格の高騰、人工知能(AI)への投資、継続する貿易摩擦を挙げた。発言は同氏個人の見解を示したもので、連邦公開市場委員会(FOMC)の新たな決定ではない。
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