Wix、AIツールと持ち出し可能なReactプロジェクトに対応するStudio Twoを発表
Wixは11月2日、AI生成、ビジュアルデザイン、Reactコードを組み合わせた、制作会社やプロのクリエイター向けのウェブエディター「Studio Two」を発表した。同社によると、Wix Partnersから段階的な提供を始め、順次すべてのユーザーに広げる。既存のWix Studioサイトのサポートは継続し、パートナーは移行期間中、両方のエディターを利用できる。 このエディターでは、プロジェクトを取り込み、標準的なReactプロジェクトとして書き出すことができる。Claude、Codex、Cursorなどの外部ツールで作業した後、再び取り込むことも可能だ。Wixによると、完成したサイトは同社のインフラ上で運用するほか、別の環境にもデプロイできる。ブラウザー版のVisual Studio Codeを通じ、エディター内からコードに直接アクセスすることもできる。 Studio TwoにはAria 2.0が搭載される。Wixによると、デザインの調整、コンポーネントの構築、データの接続、タスクの実行に対応する。Skills機能は指示や作業手順を保存し、複数のプロジェクトで再利用できるようにする。Model Context Protocolの機能により、AIエージェントはWix StoresやWix Bookingsを含むWixのビジネスサービスとやり取りできる。 WixでStudio Two担当のバイスプレジデントを務めるガリ・エレズ氏は「成果の主導権は利用者が保ち、Wixはその仕事を顧客に提供できる状態に仕上げるためのツールを提供します」と述べた。同社によると、Studio Twoは、自分でサイトを作成する人向けに今年公開したWix Harmonyと基盤を共有する。パートナーはHarmonyのサイトをStudio Twoで開き、さらに開発を進められる。
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