シャイ・ミズラヒ氏、イスラエル人初の国連監査諮問委員に選出
シャイ・ミズラヒ氏が国連の独立監査諮問委員会の委員に選出された。イスラエル外務省が金曜夜に発表した。同省によると、同委員会の設立以来、イスラエル人が委員を務めるのは初めて。同委員会は監査、内部監視、説明責任について国連総会に助言する機関だ。 外務省は、今回の選出により、国連の監視体制にイスラエルの専門家の視点が加わると述べた。ミズラヒ氏の立候補を支持した国々に謝意を示し、「支持を寄せてくれたすべての加盟国に感謝します!」と表明した。発表では得票数や同氏個人の任期の開始日・終了日は明らかにしていない。 委員会の公式な権限規定は、財務と監視に関する幅広い役割を定めている。監査の有効性や、監視機関による勧告を管理側が実施しているかについての助言も任務に含まれる。内部監視業務室の業務計画と予算案を審査し、リスク管理、内部統制、財務報告、会計情報の開示を検討する。国連の監視機関間の連携についても助言できる。 委員会は総会の補助機関で、委員は五人。委員は個人の資格で職務を務め、いかなる政府にも指示を求めたり、指示を受けたりしてはならない。同じ国籍の委員が二人以上いることは認められず、任命に当たっては地理的な代表性と関連分野での上級職の経験が考慮される。一般規則では任期は三年で、一度に限り再任できる。委員会は合意に基づいて活動し、年に最大四回会合を開き、総会への助言を盛り込んだ年次報告書を提出する。

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