ダノン氏、イスラエル抜きでエルサレムを挙げた国連の訪問概要を批判
イスラエルのダニー・ダノン国連大使は11月7日土曜夜、国連平和維持活動部門が地域訪問の説明でレバノン、ヨルダン、シリア、エルサレムを挙げながら、イスラエルの名を記さなかったことを批判した。ヘブライ語の声明には、同部門とジャンピエール・ラクロワ国連平和活動担当事務次長の両方をタグ付けした。 ダノン氏は訪問概要の表現を問題視し、「エルサレムはイスラエルの首都だ」と記した。ラクロワ氏が最近終えた地域歴訪について伝える国連平和維持活動部門の投稿のスクリーンショットも添付した。画像は同じ三つの国とエルサレムを列挙し、訪問を地域の平和と安定に対する国連の取り組みの表れと位置付けている。 国連が10月29日に公表した訪問報告も、レバノン、シリア、エルサレム、ヨルダンを挙げている。報告によると、ラクロワ氏はレバノンとシリアの平和維持活動を視察し、ヨルダン当局者には長年の支援と軍・警察要員の提供に謝意を示した。また、エルサレムにある国連休戦監視機構の本部で、幹部や職員と会談した。 報告によると、シリアでは国連兵力引き離し監視隊の幹部と会談した。同監視隊は1974年の兵力引き離し協定に基づき、イスラエル軍とシリア軍の引き離しを監督するとともに、兵力引き離し地域と停戦ラインを監視している。

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