ヒルシュ師、分派したハレディ政党にトーラー・ユダヤ教連合支持を要請
ラビのモシェ・ヒレル・ヒルシュ師は10月26日、選挙前夜にモディイン・イリットで演説し、分派したハレディ政党の指導者らに対し、支持者の票をトーラー・ユダヤ教連合(UTJ)に戻すよう促した。新しい政党はクネセトに議席を得られず、投票用紙の記号がヘブライ文字のギメルであるUTJの票を奪うことになると主張した。投票せずに自宅にとどまることを考えている人々にも呼びかけた。働くハレディの家庭に向けて、選挙は本人とその家族に直接関わると述べた。 ヒルシュ師は新党の指導者らに対し、自党の名簿はいずれにせよクネセトに入れないと支持者に伝え、「ギメルに戻る」よう呼びかけることを求めた。自宅にとどまることを考えている人々には、ハレディの人々に対してかつてない「宗教戦争」が仕掛けられていると述べ、独立系ハレディ教育網と女子セミナリーが破壊されたと語った。タルムードの一節を引き、特別な神の助けがなければ共同体は生き残れないと述べた。 10月27日の選挙に出馬する新たなハレディ系名簿には、イェシバの学生を兵役から免除する法律が成立しなかったことに抗議してラビのヤアコブ・ハイム・ミラー師が結成した「ツェヴァ・シャホル」と、モティ・ライトナー氏が率い、働くハレディを代弁する「ハツィブル・ハハレディ」がある。ライトナー氏は10月21日、自党は撤退しないと表明し、ミラー師は自らの名簿が「クネセト入りに向けた本気の挑戦」をしていると述べた。10月22日に報じられた発言で、ヒルシュ師は不満を抱く有権者に対し、ほかへ行って別の人に投票することは禁じられていると語っていた。 中央選挙管理委員会の日程表では、公式結果の公表は11月4日とされている。
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