ルビオ国務長官、イランがホルムズ海峡を支配すれば危険な前例になると警告
マルコ・ルビオ米国務長官は、マニラで東南アジア諸国の外相らに対し、イランにホルムズ海峡の支配を許せば、中東を超えて危険な前例をつくることになると述べた。同長官は、国家が国際水路を支配し、通航料を課し、支払いを拒む船舶を攻撃しても何の結果も伴わないということはあり得ないと警告した。ルビオ長官は、世界のエネルギー供給の20%近くがこの海峡に依存していると述べ、約束の違反には報いがなければならないと主張した。この発言は、地域の閣僚らが米国とイランの戦闘の再開とエネルギー輸送の混乱に直面するなか、東南アジア諸国連合(ASEAN)の拡大外相会議で行われた。 7月22日更新:発言全文でルビオ氏は、イランが協議に向けて米国に直接、間接の両方で接触してきたと述べたが、テヘランが以前の約束を守らなかったと非難した。「われわれは柔軟な姿勢を持ち、意見の相違を交渉で解決することにいつでも応じる用意がある」と述べた。今後の交渉は、そこで生じる約束を守ることと結び付けた。 ルビオ氏は航行の自由を、150年にわたる国際貿易を支えてきた規則に結び付けた。この原則への脅威は世界経済への脅威でもあると主張し、既存の海事法に基づき通航料を課すというイランの権利の主張を退けた。

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